【今大注目】サーフトリップの魅力とは?国内・海外どっちがおすすめかも解説!

東京オリンピックをきっかけに、日本でもファンが増えている「サーフィン」。1950年代後半におけるアメリカやオセアニアでのブームがきっかけとなり、いまや世界中で愛されるスポーツとなりました。そんなサーフィンからは今、「サーフトリップ」という新たなスタイルも生まれ人気を集めています。

サーフトリップは何故人気?

「サーフトリップ」とは、サーフィンを主な目的とした旅のことです。

国内・海外どちらも泊まりがけが基本のため荷物は多くなりますが、いつもと違った環境でサーフィンが楽しめます。

また、その土地の様々な文化に触れあうこともできたりと観光気分も味わえます。

コロナ禍以降の行動制限もありましたが、最近では徐々に緩和されてきたことで活発になっています。

国内サーフトリップの魅力

まずは気軽に行ける国内サーフトリップの魅力から紹介していきます。

臨機応変な対応が可能

日本国内でサーフトリップを楽しむのであれば、悪天候や自然災害などがあった際には臨機応変な対応が可能です。

一方、海外となると急いで帰国することは難しく、すんなり予定が変えられない場合も多々あります。

天気のいい絶好のコンディション下で楽しみたいという方にとって、海外でのサーフトリップは若干リスクは高まります。

荷物が少ない

国内を選んだ場合、海外へのサーフトリップと比べて多くの場合で荷物が少なく済みます。

実は海外へサーフボードを持っていこうとしても、飛行機に乗せられるサイズには制限があり、引っかかる可能性もあります。

お気に入りのボードなどがある方は、最悪の場合、海外に持って行けず、現地で調達もしくはレンタルすることになるので注意が必要です。

日帰りでも行ける

 

国内を選ぶ場合は日帰りも可能です。

どうしても長期休暇が取れないけど、「サーフトリップを味わいたい」そんな方にとってはやっぱり国内は魅力的。

時差ぼけなどもないので仕事への影響も少なく旅費も抑えられます。

海外サーフトリップの魅力

 

次は海外サーフトリップの魅力について。国内との違いにも注目してみて下さい!

日本では味わえない波

おそらく多くのサーファーにとって「青い海」「白い砂浜」、そして「波」こそが、海外を選ぶ大きな理由でしょう。

ハワイ、バリ島、ゴールドコースト…等々、誰もが憧れるサーフスポットの多くは日本国外に集中しています。

サーフィン好きであれば、一度は“本物の波”を味わってみたいものですよね。

長期滞在だと意外に安い

昨今の円安状況から海外旅行自体をためらう方は少なくありません。

ただ、サーフィンが好きで長期滞在を検討している方は、国内よりも安く楽しめる可能性があります。

一番の理由としては、海外(サーフィンが盛んな地域)ではリーズナブルな価格で手に入るボードが多く、作り自体もGOOD!

プーケットやバリ島などでは物価も抑えられるので、よっぽど高級なお店を使わない限りは、食費なども安く抑えられます。

短期滞在の場合は飛行機代もあるので割高になりますが、長い休暇がとれる方にとっては、お財布の面でも海外は魅力かもしれません。

非日常が味わえる

 

「サーフィン」目的の旅ではあるものの、その土地の文化や風習に触れられるのもサーフトリップの醍醐味。

日没後は自由時間を楽しまれる方も多いと思いますが、海外なら普段は決して味わうことのできない非日常を満喫できます。

異国の活気、満点の星空、野生動物との出会いなど、日本を離れて味わってみるのはいかがですか?

まとめ

今回は国内・海外のサーフトリップについて紹介しましたが、いかがでしたか?初心者の方は治安がよく言葉も通じる国内がおすすめです。本格的な波を求めていたり、非日常を味わいたいという中・上級者の方には海外もおすすめいたします。どちらもメリット・デメリット、そして注意点があるので、計画を立てる際は入念に確認しましょう。

 

 

 


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