2020年東京オリンピックの新種目に決まった「サーフィン」。
世界中に愛好家のいるマリンスポーツで、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、わくわくしますよね。
今回は、そんな東京五輪のサーフィンで注目のイケメンサーファーをランキング形式でご紹介いたします。
9.ビリー・ステアマンド
すでに東京五輪への出場資格を得ている、ニュージーランドのプロサーファー。
同国では、リカルド・クリスティーに次ぐ実力者でもあります。
世界的な実績を持つ選手ではありませんが、それでも、同国では指折りの実力者です。
また、9月に日本の宮崎県で行われた「2019 ISAワールドサーフィンゲームス」にも参加しています。
東京五輪でのメダル獲得は、少し難しいかもしれませんが、その甘いマスクからは目が離せません。
8.ジェレミー・フローレス
フランス領の島・レユニオン島出身のプロサーファー。
3歳の時に家族旅行でオーストラリアを訪れたことがきっかけで、サーフィンにのめり込みます。
ただ、地元のレユニオン島では自身の近親者も含め、サメ被害に悩まされていることから、サーフィンというスポーツに対しては、長年疑念も抱いていたとも話します。
2019年のCTランキングは、フランス勢ではトップの9位をマーク。
モデル顔負けのイケメンで、競技以外の場面でも注目度も高い選手です。
7.オーウェン・ライト
「2019年CTランキング7位」にして、オーストラリアを代表するサーファー。
“ワイルド系イケメン”で女性人気も高い選手です。
2015年には、練習中に外傷性脳損傷の大けがを負いますが、約一年にも渡る懸命なリハビリを経てカムバック。
一時期はスランプに陥りますが、2019年は安定した成績を残しています。
サーフィン初採用となる東京五輪で、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が膨らみます。