西日本は、東日本や北日本と比べて雪が積もりにくいエリアです。
そのため、西日本エリアにお住まいの方は、ウィンタースポーツを諦めていませんか?
でも、大丈夫!西日本にも素晴らしいスキー場はあります。
今回は、そんな雪の少ない西日本で、特におすすめしたいゲレンデをご紹介します。
8.芸北国際スキー場
雪がそう多く降らない広島県にあって、北部にある「芸北国際スキー場」は標高も高く、積雪量に恵まれています。
とは言え、12月のオープン直後は雪不足のため、満足に滑ることはできません。
満足な積雪量となるのは、例年、年明け1月中旬頃となります。
ハイシーズンになると、十分な積雪量を確保でき、ゲレンデ自体も広く開放感を味わえます。
コースの種類も豊富なため、幅広い客層でにぎわうゲレンデです。
施設も充実しているので、滑っていない時も楽しめます。
7.京都広河原スキー場
現在、京都市内で営業されている唯一のスキー場。
「雪」のイメージすら湧かない京都市内の中でも、ゲレンデのある丹波高地は豪雪地帯となるため、積雪量は多く、雪質自体も良好です。
最長滑走距離は700mと、平均を大きく下回るため、ロングラン滑走は不可。
それでも、アクセスのよさは何物にも代えがたく、雪遊びを楽しむ子どもの姿も目立ちます。
こじんまりとしていて、目立った施設もありませんが、関西圏にお住まいの方は日帰りで楽しめるゲレンデです。
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