【サーフィンはここに決まり】いい波が来るおすすめビーチ6選

サーフィンを楽しむためにはビーチを選ぶことが大切です。
せっかく行ったのにいい波が来なくてサッパリだったということは避けたいです。
そこで絶好の波がバンバン来て、初心者でも楽しめるおすすめのビーチをご紹介します。
ぜひ参考にしてサーフィンの時期が来るのを待ちましょう。

1.「屏風ヶ浦」(千葉県)

https://www.instagram.com/p/BzNi3tCAFVQ/

千葉県の銚子周辺にはサーフスポットがいくつもあります。
その中でも断崖絶壁が有名な「屏風ヶ浦」は、意外と混雑していないのが魅力です。

このビーチは普段は比較的穏やかな波が多いのですが、台風などの影響があるときは高い波が来るので、まず始めは練習がてら穏やかな波を狙って、慣れてきたら高い波にトライすることをおすすめします。

初心者でも回数を積んで、早くビッグウェーブに乗れるようコツを掴めるビーチです。

2.「串浜」(千葉県)

https://www.instagram.com/p/B1BCP8vhYEt/

波のくだける場所が砂地の場所を「ビーチブレイク」と言いますが、それに反してマリブは「リーフブレイク」と言い、砂地ではなくサンゴや岩場が多い場所のことを指しています。

「串浜」の中でも「コマリブ」は、日本のマリブとまで呼ばれている場所であり、年間を通していい波がやってきます。
台風の際などには、オーバーヘッドの波が来るため、その波を目当てにサーファーたちがたくさん集ってきます。

海底は岩の斜面が長く続いていて、1ヶ所から波が立ち、その波が岩に沿って割れていくのが特徴です。

3.「鵠沼」(神奈川県)

https://www.instagram.com/p/B0CTOQNj4OF/

鵠沼」は引地川より西側のスケートパーク方面、東側の銅像前エリア、東側の江ノ島水族館前という風に、大きく3つのエリアに分かれています。

中でも銅像前エリアは日本で一番混雑するとも言われるポイントで、湘南エリアの中では一番波の反応が良く、コンスタントに練習できます。

遠浅な地形なので波が小さくてもサーフィンができる日が多く、ロングボードでもできないという日は少ないのが特徴です。


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