【SUP】ルーツが意外過ぎ?競技の歴史や各国事情を紹介!

近年、日本でも広く知られるようになり、人気も高まっている「SUP(Stand up paddle surfing)」。

エクササイズ効果もあることで注目を集めるマリンスポーツですが、その始まりなどについて詳しく知っている方は多くありません。

そこで今回は、そんなSUPのルーツや各国の事情を詳しくご紹介していきたいと思います。

SUPの魅力とは

 

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SUPはサーフィンやヨットとは違い、波や風がなくても楽しめるスポーツです。

もちろん雨天でも問題なし。

能力に関係なく誰もが簡単に始めることができます。

ボードの上でバランスを取ろうとすると、全身の筋肉を使うことになるため、エクササイズ効果も期待できます。

近年はインストラクターやツアーも増え、より身近なスポーツになっています。

ヨガに釣り…様々な形でたのしまれるスポーツ。

 

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SUPと言っても種類は実に様々です。

高いエクササイズ効果を活用したヨガを始め、レース、ツーリング、ヨガ、さらにはフィッシングなど、様々な形で楽しまれています。

また、人数もお一人様から大人数まで幅広く、自由気ままに楽しめるのもSUPの魅力です。

SUPのルーツはハワイ

エンジンなどもない遥か昔、人々は手作りの船で各地へ出向いていましたが、それがSUPの原形という説もあります。

日本で言うところの川下りの船頭さんをイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。

現在の形となったのが、およそ1900年前のハワイ。

もちろん、現在のような性能のいいものではありませんが、多くの人が思っている以上に長い歴史を持つスポーツなんです。


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