スノーボードにぴったりの雪質が自慢のゲレンデがたくさんある北信越。
今回は、北信越地方でおすすめの、有名なゲレンデや穴場的なスポットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1.志賀高原スキー場(長野県)
「志賀高原スキー場」は国内では最大級のスキーエリアで、18ものスキー場が集まっています。
そしてそれぞれのスキー場ごとの特徴あるゲレンデで、スキーやスノーボードが楽しめます。
ゲレンデは各々独自運営ですが、共通リフト券があるので、気分に合わせてゲレンデを選ぶのも楽しみの一つです。
また高原のいたるところに宿泊施設やレストラン・温泉などがあり、アフタースキーもバッチリ楽しめます。
例年積雪状況によりそれぞれのゲレンデがオープンしていくので、スキー場の情報はこまめにチェックし、滑りどきを逃さないように注意してください。
2.赤倉温泉スキー場(新潟県)
天然雪100%で積雪量が豊富な「赤倉温泉スキー場」。
全体の約50%が初級者向けのコースで、広々としたコースが多いのが特徴です。ここなら初級者やファミリーでも、ゆっくりと雪を楽しむことができます。
また毎年12月末よりエリアでは唯一のナイター営業を実施しています。
ナイターコースは全長約1kmで、颯爽と滑るボーダーの姿がみられます。
昼間とは違った雰囲気があり、ナイター好きにも評判です。