テレビや雑誌で紹介されるゲレンデは、どれも初心者向けで簡単なものばかりです。
ここでは、本格スノーボーダーにおすすめしたい、難度の高いゲレンデを、厳選してご紹介します。
7.ルスツリゾート
https://www.instagram.com/p/B6XlfgTlXxQ/
北海道にある、道内でも最大規模を誇るスキー場。
コース数は37本で、そのうちの約3割が上級者向けコースです。
最大斜度は40度で、ナイターを楽しむこともできます。
とにかくバラエティに富んだコースを楽しむことができ、一日で全てを回るのは、ほぼ不可能。
日帰りではなく、泊りがけで訪れるに最適なゲレンデです。
おいしい料理を提供してくれるレストランもあるので、滑り終えたあとにも楽しみが待っています。
6.キロロスノーワールド
https://www.instagram.com/p/B5pK2QVAblx/
北海道・余市町にあるキロロリゾート内のスキー場。
規模が大きく、レストランや温泉と言った施設が充実していることから、家族連れにも人気のゲレンデ。
しかし、全コースの1/3以上が上級者向けとあって、全体的にはハイレベルなゲレンデです。
札幌はもちろん、新千歳空港からのアクセスも抜群なことから、外国人客も多く訪れます。
雪質がよく、大自然を味わうこともでき、さらには、ロングランコースが多いことでも人気です。
5.斑尾高原スキー場
https://www.instagram.com/p/B5_XtC0FayJ/
長野県と新潟県にまたがる斑尾高原のスキー場。
100%天然雪のゲレンデは、オープン直後より積雪量もたっぷり。
中・上級者向けコースの割合も多く、県内はもとより全国から本格スノーボーダーが多く訪れます。
コース数も30を超え、バラエティに富んでおり、ツリーランコースの多さから自然を感じることができるのも斑尾高原スキー場ならではの良さ。
滑り終えたあとには、大自然が望める露天風呂が楽しめたりと、まさに一石二鳥です。
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