今はアパレルのジャンルでも高い注目を集めるスケボーブランド。低価格でありながらハイセンスなデザインと機能性で若い世代はもちろん、近年は中高年世代にも人気が広がっています。今回は、そんな数あるスケボーブランドの中でも本当にかっこいい7選をご紹介いたします。
6.Thrasher(スラッシャー)
6位はアメリカ・サンフランシスコ発祥の人気スケートブランド・「Thrasher」
スケート雑誌として有名ですが、現在はアパレルにも力を入れ世界的に人気を獲得しています。
Tシャツ、パーカー、リュックサックなどはどれもが高いデザイン性で、日本の若者(特に男性)にも人気があります。
日本においては店舗数がまだまだ少ないので、通販での購入をおすすめします。
5.Dicikes(デッキーズ)
5位は、こちらも日本で人気のブランド・「Dicikes」
Tシャツ、パンツからバッグにいたるまでハイセンスな商品がいずれも低価格で購入可能です。
スケートボード専門のブランドというわけではありませんが、スケートチームを所有するなど昔からアイテム開発に力を入れています。
他のアパレルブランドとコラボすることも多く、今回紹介するブランドの中でも知名度は抜群。
買うものに迷ったら、とりあえずDicikesのアイテムを選んでおけば無難でしょう。
4.VANS(ヴァンズ)
4位は50年以上の長い歴史を持つアメリカの老舗アパレルメーカー・「VANS」
定番のシューズからTシャツ、パンツ、リュックにいたるまで、扱うジャンルは多岐にわたります。
VANSもスケートボード専門ブランドではありませんが、確かな技術と革新的なデザインでプロのスケートボーダーからも人気が高いことでも知られていますよね。
やはりおすすめはシューズ。
低価格で種類自体も多いので、必ず自分に合った一足が見つかるはずです。
3.ELEMENT(エレメント)
3位は1992年にアメリカで誕生したスケートボードブランド・「ELEMENT」
スケボーだけでなく、Tシャツをはじめとするアパレル関連アイテムにも開発を入れていることで知られています。
日本では特にリュックやジャケットが人気ですね。
ちなみに赤の独特なロゴが特徴ですが、実はこれ、「天然木」をイメージしています。
環境にも配慮したブランドで、“板は木と一体”であるということを強調して誕生したとのこと。
2.HUF(ハフ)
2位は現在日本でも大人気のアメリカ発祥ブランド・「HUF」
かっこよく洗練された高級感のあるデザインで著名人にファンが多いことでも有名です。
また、ストリート系ブランドとしては年齢層も広く、近年は女性向けアイテムの開発にも力を入れています。
中でも一部のシャツやパーカーはプレミアがつくほどの人気アイテム。
スケボーを楽しむなら是非一つは持っておきたいところ。
1.Nike SB(ナイキ・エスビー)
1位は、リーズナブルで高品質なスケボーアイテムを提供するブランド・「Nike SB」
「SB」はスケートボードのことであり、正真正銘スケートボードのために生まれたブランドです。
シューズ、パンツ、パーカー、ブレザーなど豊富なアイテムを取り揃えています。
そのため、上から下まですべてNike SBで揃えることも十分可能。
どのアイテムもカジュアルでかっこよく、街着にもおすすめです。