2020年東京五輪で正式種目になったスケートボード。
オリンピック効果もあってか、スケートボードの人気はグングン上がっています。
そしてスケートパークの数も増えているようです。
そこで今回は関東周辺で、街のスケーターたちが練習できるスケートパークをご紹介したいと思います。
1.戸吹スポーツ公園スケートパーク(東京都)
https://www.instagram.com/p/BPC717rhjiB/
東京都八王子市にあるこのスケートパークは、面積が4100㎡もある大きなもので「プラネットパーク」と呼ばれて親しまれています。
有料ですが設置されているセクションの数は多く、上級者も満足できる内容になっています。
もちろん家族連れで訪れている姿もよく見られます。
利用可能時間も長いので、一日中しっかり練習できると好評です。
2.仙元山公園スケートパーク(埼玉県)
https://www.instagram.com/p/BbJMswCB7cR/
埼玉県深谷市の公共スケートパーク「仙元山公園スケートパーク」は、無料でいつでも利用できるスケーターには嬉しいスケートパークです。
鉄製のセクションがいくつもあるので、自分の好みのもので練習することができるのが良いと思います。
また周辺の環境も良いので、自然を感じながら楽しむことができます。
ここならきっと時間を忘れて集中できることでしょう。
3.大師河原公園スケートボードパーク(神奈川県)
https://www.instagram.com/p/uDotfhDROg/
川崎市に2014年にできた比較的新しいスケートパークが、「大師河原公園スケートボードパーク」です。
利用は無料ですが利用可能時間が月によって異なるので、事前にチェックしてくださいね。
1月~2月 9:00~17:00
3月~4月 9:00~18:00
5月~8月 9:00~19:00
9月~10月 9:00~18:00
11月~12月 9:00~17:00
セクションはストリートタイプで、ピラミッドが中央にあります。
縦に長いパークでコンクリートの路面になっていて、ポピュラーなトリックなどの練習に適しています。