3.レイキー・ピーターソン
小さい頃からおてんばで、運動神経抜群だった彼女は、5歳の時にサーフィンを始めます。
12歳の時にプロキャリアをスターさせ、2012年、当時まだ10代ながら「USオープン」で優勝を飾り、瞬く間にスターダムへと駆け上がりました。
170cmと長身の彼女は、スピードあふれるターンが最大の特徴。
今季は一時不調に陥りますが、どの大会でも必ず優勝争いに食い込む実力者です。
言うまでも無く東京五輪のメダル候補であり、注目大です。
2.松田詩野
17歳ながら東京五輪代表の有力候補に挙がる美女サーファー。
幼少期より波乗りセンスは抜群で、若干13歳で公認プロ資格を取得。
160cmに満たない小さな体ながらも圧倒的なセンスを発揮し、世界の強豪に肩を並べます。
一方、課題は波数の少ないコンディション下での安定度。
これを乗り越えれば、東京五輪でも”ダークホース”となり得えます。
ポテンシャルの高さも充分で、五輪までにどれだけ伸びるかにも注目が集まります。
1.セージ・エリクソン
女子サーフ界でも指折りの美女として知られる、アメリカ出身のプロサーファー。
2012年、当時21歳でワールドツアーに参加したのをきっかけに飛躍。
他の選手と比べて、やや遅咲きながらも、2017年に行われた「USオープン」で初優勝を飾ると、あっという間に世界トップクラスの選手に成長します。
さらに、今年の女子QSランキングでも3位につけ好調をキープ。
来年の東京五輪でも好パフォーマンスが期待されます。
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