【ポリネシアのレジェンド】ミシェル・ブレ(サーフィン)の凄すぎるプロフィールを紹介!

逞しい肉体とイケメンで人気のフランス領ポリネシア出身のプロサーファー、ミシェル・ブレ選手。今回の東京オリンピックで知ってファンになった方も多いと思います。

今回はそんなブレ選手の凄すぎるプロフィールを紹介していきます。

 

ミシェル・ブレのプロフィール

 

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名前:Michel Bourez

愛称:Spartan

生年月日:1985年12月30日

出身地:フランス領ポリネシア・ルルツ

身長: 176 cm

体重:80 kg

スタンス:レギュラー

スポンサー:Hurley, Futures Fins, Kelly surfshop, Firewire surfboard, OAM accessories, Red Bull

主な戦歴:

【2021】
Billabong Pipe Masters presented by Hydro Flask 17th
Rip Curl Narrabeen Classic presented by Corona 17th
【2019】
Quiksilver Pro Gold Coast 9th
Oi Rio Pro 9th

 

東京五輪では大健闘の5位

 

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フランス領ポリネシアはルルツ島出身のミシェル・ブレ選手。

強靭な肉体と積極的なスタイルから“Spartan”の愛称で知られるポリネシアの英雄・ブレ選手は地元の海で8歳の時にサーフィンを始めます。

父がフランス人にもかかわらず、18歳になるまでフランスを訪れたことのなかった彼ですが、2006年にヨーロッパチャンピオンになります。

2021年の東京オリンピックにはフランス代表として出場し、惜しくもメダルには届かなかったものの、5位という素晴らしい結果を得ました。

心はあくまでポリネシア人

 

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太平洋の島から遠く離れたフランスを代表して東京オリンピックに出場したブレ選手。

しかし、心はあくまでポリネシア人。

「私にとってフランスはとても遠くにある大きな国です。(フランス領ポリネシアの)文化や歴史とはあまりにも違います。フランスは大好きな国ですが、家族全員がタヒチに住んでいるので、特別な思い入れはありません。このイベント(東京オリンピック)にはフランスを代表して参加しますし、それを誇りに思うと同時にタヒチの美しいイメージも、併せて発信していきたいと思っています。」と語っています。

ホームウェーブで迎えるパリ五輪!

 

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今回はフランス領ポリネシア出身のミシェル・ブレ選手を紹介しましたが、いかがでしたか?

2024年のパリ大会でもサーフィン競技が開催されます。

この大会はフランス本土以外の海外県・海外領土でも行われますが、タヒチなどのポリネシアでサーフィンが行われることも有力視されています。

「タヒチの波・山々など、まさに魔法のような環境です。フランス本土の波のない時期にサーフィンを開催するのは大きなリスクを伴います。だからタヒチを選んだのだと思います。2024年の大会に出場できたとしたら、それは私の競技人生の最後になるでしょう」。

パリでは競技人生の集大成として、ぜひ悔いのないパフォーマンスをしてほしいと思います。


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