東京オリンピックでは日本中が熱狂した「サーフィン」。これまで競技として見る機会のなかった方も、トップサーファーの高いスキルに酔いしれたことと思います。
今回は、2024年パリオリンピックでの活躍が期待される日本の男子ジュニア選手を厳選して6名ご紹介いたします。
1.足立海世(あだちかいせい)
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生年月日:2008年2月8日
出身地:静岡県伊豆市
主要スポンサー:booth surf&sports、Technos Japan
伊豆が生んだサーフ界の次世代スター。
若いながらもハワイをはじめ、海外経験も豊富。
パリ(2024)、ロサンゼルス(2028)五輪への出場&活躍が期待される。
2.松原渚生(まつばらしょう)
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生年月日:2003年3月23日
出身地:千葉県
2015年に行われた「ジュニアオープンサーフィン選手権大会」で優勝して以降、ジュニア世代でトップクラスの成績を残してきた若手。
高校サーフィンの最高峰、「なみのり甲子園」でも2連覇するなど、サーフファンにはお馴染みです。
名前を覚えて損はない有望株です。
3.村田 嵐(むらたあらし)
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生年月日:2002年02月21日
出身地:三重県
主要スポンサー:RIPCURL、AMINO MASON、YOW
2014年に豪州で開催された「RIPCURL Grom Search AUS」に12歳で出場し、優勝。
この大会をきっかけに日本国内はもちろん、世界が注目します。
ジュニア世代の大会優勝は数知れず、日本が誇る世界レベルのジュニアサーファーです。
4.安室 丈(あずちじょう)
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生年月日:2001/02/20
出身地:徳島県
主要スポンサー:ひかりTV
14歳でプロデビュー。
それから間もない2017年に行われた「世界ジュニアサーフィン選手権(U-16部門)」では日本人初のチャンピオンに輝きます。
東京オリンピック出場はなりませんでしたが、パリ五輪出場の可能性は十分あります。
5.金沢 呂偉 (かなざわろい)
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生年月日:2000年5月18日
出身地:高知県東洋町
主要スポンサー:SMACサーフボード、GLARESURFSUITS
サーファーの両親のもとに生まれ、幼少期から英才教育を受けてきた。
2018年「全日本サーフィン選手権(ボーイズクラス)」で優勝。
小柄ながらも卓越した技術と世界と渡り合ってきた。
五輪出場は本人の悲願であり、パリでその夢をかなえる!
6.伊東 李安琉(いとうりある)
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生年月日:2002年8月18日
出身地:宮崎県
主要スポンサー:Quiksilver
幼少期から注目されてきた超逸材。
「2019年ジュニアオープンU12部門」のチャンピオン。
圧倒的な波乗りスキルを備え、同時にどんな環境、波にも対応できる力を併せ持つ。
パリ五輪では出場だけでなく、好成績も期待したいところだ!
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