東京オリンピックでは大盛況に終わった新競技「サーファー」。
日本勢はもちろん、海外のスター選手も素晴らしい技を披露してくれました。
今回はそんな海外勢からチリのイケメンサーファー、マヌエル・セルマン選手を紹介します。
マヌエル・セルマンのプロフィール
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本名:Manuel Pascual Selman Garcia
カナ:マヌエル・パスクアール・セルマン・ガルシーア
生年月日:1989年3月14日
出身地:チリ・バルパライソ地方ビニャ・デル・マール・レニャカ
身長:176cm
体重:75kg
趣味: スポーツをする、絵画、ポーカーをする、料理
スポンサー:Maui And Sons, Reef, Futures, Creatures Of Leisures and KineSurf
主な戦歴:
【2021】
Corona Montañita Open presented by Hyundai New Tucson 2022 33位
2020 Tokyo Surfing 17位
アメリカでサーフィンと出会いドミニカへ移住!
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チリのレニャカで生まれたセルマン選手は幼少期に短距離、走り幅跳び、モトクロス、クロスカントリーなど様々なスポーツに挑戦しました。
小学校に入るとBMXやインラインスケートにも熱中。
そんなセルマン選手でしたが、家族とアメリカを訪れた際にサーフィンと出会い心を動かされ、11歳の時にドミニカで移住。
持ち前の運動神経と学習能力が生き、わずか3年で国際大会「ISAワールドサーフィンゲームス」に出場。
2011年からはツアーに参加し、WSL(世界プロサーフィン連盟)においてチリ選手最高ランクとなり、東京オリンピックにも出場しました。
心はドミニカ人!
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世界大会にはチリを代表して出場しているセルマン選手。
ただ、幼少期に移住したドミニカには人一倍愛着を感じていて、「私の血はチリ人ですが、心はドミニカ共和国にあります。本当に大好きな場所です。」と語っています。
アメリカでサーフィンに出会ったものの、彼の才能を開花させたのは、間違いなくドミニカです。
ドミニカ代表として国際大会に出ていたら…これまた面白くなっていたかもしれませんね。
35歳でのパリ五輪出場も十分可能!
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今回はチリのイケメンサーファー、マヌエル・セルマン選手を紹介しましたが、いかがでしたか?
次回オリンピック開催時には35歳となりますが、セルマン選手の実力やチリの選手層を考えると連続出場の可能性もあります。
是非次回大会にも出場してメダルを獲得してほしいところです。
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