東京、そして次回パリ五輪でも正式種目となるサーフィン。
女子サーフィンへの関心も高まる中、現在17歳の馬庭彩選手も飛躍が期待される一人です。
どんな選手なのか、詳しく紹介します。
馬庭彩のプロフィール
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名前:馬庭 彩
かな:まにわ さい
ローマ字:Sai Maniwa
生年月日:2003年9月15日
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
居住地:オーストラリア
身長:156cm
趣味:ピアノ、絵
血液型:O型
所属:Hurley, ムラサキスポーツ
契約スポンサー:Hurley, ムラサキスポーツ,Brisamarina・FCS ・湘南幼児学園 ・ssscounty
プロデビュー戦:2016 Women’s QS
主な戦歴:
【2016年】
Murasaki sports Users cup:優勝
White Buffalo Women’s Pro 33位
【2017年】
Australia critter comp U14 :優勝
【2018年】
全日本サーフィン選手権:準優勝
NSA AAランク SEISHIN CUP:優勝
White Buffalo Women’s Hyuga Pro 33位
【2019年】
Australia Ally classic:3位
Asia Championship 5位
JPSA白浜: 7位
WJC Asia Championship 5位
【2020年】
Mothernest Great Lakes Pro 13位
Sisstrevolution Central Coast Pro 105位
WJC Asia Championship 5位
現在はオーストラリアにてスキルを磨く
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17歳という年齢にもかかわらず、全日本サーフィン選手を始め、数多くの大会で好成績をおさめている馬庭彩選手。
神奈川県茅ケ崎という、日本国内でも有数のサーフィンが盛んな土地で生まれた彼女ですが、2019年の4月からは、サーフィン大国・オーストラリアに活動の場を移しています。
現地の学校にも通っていて、国内の大会にも出場しているんです。
パリ五輪が目標もスポンサー集めに苦労
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オーストラリアで力をつけ、パリ五輪出場を目指す馬庭彩選手。
しかし、トップクラスの選手とは異なり、スポンサー集めも大変。
サーフィンは基本的に個人スポーツとなるので、資金が集まらなければ遠征にも行けません。
現在は幸いなことに「Hurley」, 「ムラサキスポーツ」と言った大きなブランドと契約していますが、野球やサッカーと言ったメジャースポーツとは置かれている状況が違います。
大きな大会で好成績を残すことで、賞金はもちろん、有名企業と契約するチャンスが広がります。
まとめ
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今回はパリオリンピック出場、そしてメダル獲得も期待される17歳、馬庭彩選手を紹介しましたが、いかがでしたか?
現在はサーフィン大国・オーストラリアに留学中で、次のオリンピックまでには、さらに素晴らしいサーファーに成長すること間違いありません。
これからの彼女の活躍に期待しましょう!
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