【美女サーファー】東京五輪で注目のLeilani McGonagleを紹介!

東京オリンピックの新種目・サーフィン。そんなサーフィンには美貌と実力で注目される女子選手がいます。それがコスタリカ代表として出場するLeilani McGonagle(レイラニ・マクゴナグル)選手。どんな選手なのか、詳しくご紹介いたします。

Leilani McGonagleのプロフィール

名前:Leilani McGonagle

カナ:レイラニ・マクゴナグル

生年月日:1999年11月14日

出身地:コスタリカ・パボネス

居住地:コスタリカ

学歴:フットヒル大学在学中

スタンス:グーフィー

デビュー:2013 Women’s JUN

主な出場大会:

【シニア】

(2020年)
Sydney Surf Pro
Maui And Sons Pichilemu Women’s Pro[予選]
Mothernest Great Lakes Pro[予選]

【ジュニア】
(2017年)
Ron Jon Vans Junior Pro 4位
Subway Pro Junior Cronulla 5位
Los Cabos Open of Surf 9位
(2016年)
Soup Bowl Pro Junior 優勝
Ron Jon Vans Junior Pro 2位

〝世界最高〝のサーフスポット育ち!

Leilani McGonagle選手は、コスタリカの南部でパナマとの国境にも近い町・パボネスで、イギリス人の父とアメリカ人の母との間に生まれました。

サーフィン好きな両親、そして世界的なサーフスポットである地元パボネスで育ったことで、物心ついた時にはサーフィンにのめり込んでいたそうです。

Leilani McGonagle選手は生まれつき脊柱管狭窄症を患っています。

手術をすすめられたこともあったそうですが、幸いにも若いうちに見つかったこと。

そして、普段からヨガや体操を取り入れ、自分の体をケアし続けたこともあり、体に痛みを感じるようなことは殆どないそうです。

2016年、2017年にコスタリカ・サーフィン・アワードにて、「サーファー・オブ・ザ・イヤー」を獲得。

初めてサーフィン競技が採用される今大会に参加するなど、コスタリカを代表する女性アスリートです。

五輪採用で〝アスリート〝を実感!

Leilani McGonagle選手にとって、もともと遊びの意識でやっていたサーフィン。

しかしオリンピックの種目に決まり、これまでは実感しなかった「アスリート」という意識が芽生えたと語っています。

この決定は国をも動かし、これまで以上の強化に着手。

コスタリカから金メダリストが誕生する日も近いかもしれません。

五輪でコスタリカスポーツのイメージ刷新に期待!

今回はサーフィンコスタリカ代表・Leilani McGonagle選手を紹介しましたが、いかがでしたか?

豊かな自然に囲まれサーフスポットをいくつも抱えるコスタリカですが、これまであまり注目される機会がありませんでした。

また、女性の活躍も少なかったため、本人は「コスタリカのスポーツイメージが変わること」に期待し、今大会に臨みたいとのこと。

今大会はメダル候補ではありませんが、本人の納得がいくパフォーマンスを発揮してもらいたいところです。


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