【豪の生ける伝説】ジュリアン・ウィルソン(サーフィン)は経歴までイケメン!

東京オリンピックで一気に注目度が高まった「サーフィン」。世界のトッププレイヤーによる華麗な波乗りに酔いしれた方も多いと思います。

今回は東京オリンピックにも出場し10年に渡り世界のトップに君臨した伝説のサーファー、ジュリアン・ウィルソン(オーストラリア)選手を詳しく紹介します。

 

ジュリアン・ウィルソンのプロフィール

 

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名前:Julian Wilson

生年月日: 1988年11月8日

出身地:オーストラリア・クーラム・ビーチ

身長:6 ft 0 in (1.83 m)

体重: 180 lb (82 kg)

スタンス:レギュラー

趣味:マウンテンバイク、映画製作、ゴルフ

主な戦歴:
【2021】

Tokyo 2020 men’s Surfing 9位
Billabong Pipe Masters presented by Hydro Flask 17th
Rip Curl Newcastle Cup presented by Corona 9th
Rip Curl Narrabeen Classic presented by Corona 17th
Boost Mobile Margaret River Pro presented by Corona 9th
Rip Curl Rottnest Search presented by Corona 5th

性格もイケメンな真の色男!

 

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2011年からツアー(ワールドシリーズ)に参加し、世界的なサーファーとしての地位を確立しているジュリアン・ウィルソン。

世界のトップで活躍する姿はオーストラリア人の誇り。

そんな彼は誰もが認めるイケメン。

ただ、中身はもっとイケメンかもしれません。

2015年のこと、同じ大会に参加していたサーファーがサメに襲われるというショッキングな出来事がありました。

そのシーンを目撃したウィルソン選手は一目散に駆けつけ救出。

二人とも目立ったケガもなかったこの一件は、まさに奇跡でした。

東京五輪はキャリアの集大成!

 

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世界で数々の成功をおさめてきたジュリアン選手ですが、五輪前には2011年から参加するツアーからの引退を発表しています。

コロナ禍で自由に移動できない情勢を踏まえると、今後、大きな大会で活躍する姿を見ることは少なくなると思います。

おそらく今回の東京オリンピックが最後の大舞台でしょう。

「家族」第一に現役を続行!

 

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今回はオーストラリアのレジェンドサーファー、ジュリアン・ウィルソン選手を紹介しましたが、いかがでしたか?

本人の言葉通り、プロサーファーを引退したわけではありません。

今後はツアー引退によって生まれる時間を使い、家族とゆっくり過ごす予定とのこと。

ウィルソン選手の第二章に注目です!


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