皆さんはスケボーのトリック練習で悩まれることはありませんか?私も実はトリック練習を始めた当初は色々と苦労しました(笑)。
今回は、トリック練習で注意すべき代表的なことをを6点ご紹介いたします。
1.トリックに適したボードを選ぶ
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自分に合ってないボードを使ってもトリックは上達しないでしょう。
さらに、体に負担がかかることで、怪我につながることもあります。
トリックに最適なボードは、一般的に幅が7.75~8.25インチ(成人男性)のものがおすすめ。
ウィールは99Aから100Aで、高反発のものがいいでしょう。
2.経験者と一緒に始める
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独学でトリック練習を始める方も多いと思いますが、多くの場合はおすすめできません。
やり方を間違えたまま進んでしまうので、経験者の集まる場所、もしくは親・友人と一緒に始められることをおすすめします。
全体の負傷者の1/3近くがスケボーを始めてから1週間以内というアメリカの統計もあるので、ある程度の基礎を身に着けるまでは、経験のあるライダーから学びましょう。
3.プロテクターを着ける
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スケートボードは、世界中で人気のスポーツですが、切り傷、打撲、骨折、さらに、より重い脳の損傷、脳震盪もあり得ます。
そのため、プロテクターが必要です。
まず、年齢・スキルレベル・経験に関係なく、スケートボードは頑丈でフィット感のあるヘルメットは欠かせません。
「大けが」のイメージも強いスケボーですが、実は全体の約75%が四肢の怪我。
そのため、リストガードやニーパッドも忘れず、安全に楽しみましょう。
4.時間を決める
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スケボー初心者は、だらだらと長い時間練習をしがちです。
練習にメリハリがないと上達しないだけでなく、体への負荷がかかり、怪我につながります。
練習の時間を計るためにも時計は必須です。
スケボーで使う時計は、競技の特性上、とりわけ耐久性に優れたものがおすすめ。
また、重いとトリックの邪魔になるので、極力軽量なものを選ぶようにしましょう!
5.ライトを用意する
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なぜスケートボードでライトが必要なのか?
スケートボーダーは自転車ほど速くなくても、歩行者(平均で)の約3倍のスピードがあり、とりわけ夜間は大変危険です。
ライトは暗い場所を照らすのはもちろん、周囲の人に警告する目的でも重要なアイテムと言えます。
6.スケボーパークがおすすめ
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スケートをするにはどこがいいんだ?と悩まれる方も多いはず。
パークでは、他のスケーターと出会い、学ぶこともできます。
やはり一人での練習では間違ったやり方で進めてしまいがち。
しっかり整備されているので、トリックの練習中に、小石につまづいたり、車が通りかかることもありません。
夏場がコンクリートが厚くなるので注意が必要ですが、自分に合ったパークでトリックを学び、身につけましょう!
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