3.アレクサンドラ・トゥルソワ
「19-20フィギュアグランプリシリーズカナダ大会」にて、並みいるライバルを抑えて優勝を果たした、ロシアの”ニューヒロイン”。
2018年の平昌オリンピック直後に行われた「世界ジュニア選手権」にて、4回転トウループと4回転サルコウを成功させるなどし、一躍脚光を浴びることに。
ジャンプの飛躍も日に日に上げっており、ライバルとなる日本勢にとっては脅威になることは確実です。
2022年でもまだ10代とあって、今後どこまで成長するかにも注目が集まります。
2.紀平梨花
長年、浅田真央がけん引してきた女子フィギュア界の次世代スターに挙げられるスケーター。
若いながらもすべてのスケート技術に秀で、10月に行われた「19-20フィギュアグランプリシリーズカナダ大会」では、並みいる強敵に臆することなく挑み、2位にランクインしました。
その確かな技術と愛くるしいルックスで、すでに国内外で多くのファンを獲得。
2022年女子フィギュアスケート日本代表の座はもちろん、同大会でのヒロイン候補の1人と目されています。
1.アリーナ・ザギトワ
弱冠17歳にして、すでに2度のオリンピックを経験し2個のメダルを獲得。
2018年の平昌オリンピックでは金メダルを獲得し、名実ともに「世界NO.1フィギュアスケーター」となりました。
また、 大の“親日家”としても知られ、特に日本人ファンが多い選手としても知られています。
2018年には、本人の希望が叶い、秋田犬・「マサル」が秋田県より贈呈されました。
同郷のエフゲニア・メドベージェワと並び、世界をリードする選手ではあるものの、強者ぞろいのロシアにおいては2022年への道のりも平たんではなさそうです。
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