来年の東京五輪から新種目として採用される「スケートボード」。
平昌五輪での活躍も記憶に新しい、平野歩夢さんが参加表明したことで、日本での注目度も高まっています。
そのスケートボードで、いま熱い注目を集めているのが、「池田大亮(いけだだいすけ)選手」です。
最近では、TVや雑誌でも取り上げられるなど、徐々に知名度も高まっていますが、一体どんな選手なのか、ご紹介いたします。
池田大亮(いけだだいすけ)のプロフィール
名前:池田 大亮(いけだ だいすけ)
生年月日:2000年8月4日
年齢:19歳
出身地:東京都大田区
血液型:O型
身長:165cm
体重:55kg
足のサイズ:26.0cm
所属:ムラサキスポーツ・クリスタルガイザー
主な戦歴:
JAPAN OPEN STREET CONTEST優勝(2019年)
TAMPA AM 2018優勝(2018年)
AJSA 年間チャンピオン獲得(2018年)
SLS DamnAm Sydney優勝(2017年)
第1回日本スケートボード選手権大会優勝(2017年)
JSF JAPAN OPEN優勝(2016年)
池田 大亮の経歴は?
池田大亮選手の経歴が気になるという方が増えています。
池田大亮選手は、3歳の時にスケートボードを始められました。
お父さんもスケートボードをされていたことから、近くの公園でよく教えてもらっていたそうです。
ちなみに、この時はスケートボードと並行してサッカーもされていたとのこと。
やはり、幼少期の頃から運動神経はよかったのでしょう。
14歳の時にはアマチュア大会で優勝を果たし、16歳の時には初開催となった「日本スケートボード選手権大会」にて、初代チャンピオンに輝きます。
現在は、スケートボードの世界最高峰リーグSLSでも活躍中。
日本男子スケートボード界をリードする存在で、東京五輪日本代表の最有力候補に挙がっています。
池田大亮の家族構成は?
池田大亮選手の家族構成を検索されている方が多くいらっしゃいます。
気になる家族構成ですが、池田大亮選手は両親と弟の4人家族です。
お父さんは、元スケートボード選手、そしてお母さんがいます。
ちなみに弟の池田大輝選手は6歳年下なんですが、かなりの有望株で、数多くの大会で優勝を飾っています。
すでに、プロ資格も有しており、2024年のパリオリンピックでは、兄弟そろっての出場もあるかもしれません。
いずれにせよ、今後の活躍が楽しみな兄弟です。