東京五輪がいよいよ近づいてきましたが、2022年の北京冬季オリンピックもグッと身近に感じられるようになりました。そして注目の競技はスノーボードです。
そこで北京五輪に出場が決まりそうな選手はもちろん、五輪以外でも今後の活躍を見守りたくなる、可愛いスノーボード女子をご紹介します。

１．浅谷珠琳（あさや　じゅりん）

https://www.instagram.com/p/BZ2jR6KFcG2/

まるでモデルのような可愛さが話題になっている「浅谷珠琳」さん。
実はスノーボードだけではなく、モデルとしても活躍しているのです。

浅谷さんがヨコノリ系に目覚めたのは3歳の時で、始めはサーフィンを好んで練習していたそうです。
そしてサーフィンの練習としてスノーボードをはじめたのですが、すっかりハマってしまい、スノーボード一筋になったとか。

それからは12歳でプロ資格を取得するなど、才能が一気に開花されました。

そんな浅谷さんですがモデルへの夢も捨て難く、オーディションで最終審査に残るなど、功績を残しています。

今はモデル業にも力を入れていますが、なんといってもプロのスノーボーダーです。これからの活躍が楽しみです。

２．藤森由香（ふじもり　ゆか）

https://www.instagram.com/p/BjR0kRnl_OQ/

「藤森由香」さんの実家はスノーボードショップで、7歳の頃からお店のスタッフの指導を受けてスノーボードを始めたそうです。

そしてスノーボードクロス大会には9歳から、国際レースには18歳から出場しています。

その後はいろんな大会で入賞を果たし、2006年にはトリノオリンピックで、スノーボードクロスでは日本人として最初の出場権をゲットして、7位に入賞しています。

しかしその後しばらくはスランプ状態が続き、思うような結果が残せず悔しい思いを経験しましたが、翌年には表彰台へ戻ることができました。

そして今はスロープスタイルで練習を重ね、実力をつけ続けています。

３．豊田亜紗（とよだ　あさ）

https://www.instagram.com/p/Bps1ot5HwGn/

幼い頃イギリスで暮らしていた帰国子女の「豊田亜紗」さん。
お父さんの影響で小学2年生の時からスノーボードを始めました。でも最初は仕方なく練習していたようです。

そんな豊田さんが本気でスノーボードに取り組み始めたのは中学2年でした。
それからは全日本ジュニア選手権GSなどで何度も優勝するなど、いろんな大会で好成績を出しました。

今はアルペンに夢中で、日夜トレーニングに励んでいます。