東京オリンピックを見て「ファンになった」という方も多いスケートボード。日本勢の活躍も印象的で、今大会をきっかけに人気が定着しそうな雰囲気さえあります。
今回はパリ五輪での活躍が期待される日本の男子ジュニア選手を厳選して6名ご紹介いたします。
1.根附海龍(Kairi Netsuke)
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生年月日:2003年 8月19日
出身地:静岡県
国籍:日本
主な契約スポンサー:Hibrid、 DC、 Independent
2019年、アマチュア最高峰の大会「Tampa AM」で優勝した、静岡のスター候補。
強化指定選手となり、着実に実績を重ね成長しており、パリ五輪では日本スケボーチームの主力として活躍が期待される。
2.菊池泰世(Kikuchi Taisei)
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生年月日:
出身地:
国籍:
主な契約スポンサー:
3.青木勇貴斗(Aoki Yukito)
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生年月日:2003年9月4日
出身地:静岡県静岡市清水区
国籍:日本
主な契約スポンサー:Nest, Bandel, Overcome, F2O Skatepark
東京オリンピックにも出場した次世代のスター候補。
170cm台後半で、日本人ボーダーとしては長身ですが、元ヒップホップダンサーである父親譲りの身体能力と柔軟性が持ち味。
今大会では残念ながら表彰台には届かなかったものの、パリ五輪では期待大です。
4.内田琉已(うちだるい)
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出身地:東京
国籍:日本
2019年に行われた「MURASAKI SHONAN OPEN」優勝。
東京大会のテスト大会で、次世代を担う有望株が揃った「READY STEADY TOKYO―スケートボード」にも登場。
視線はすでにパリへ向いている。
5.辻颯太(Sota Tsuji)
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出身地:滋賀県
国籍:日本
主な契約スポンサー:Natural STANDARD, Huckleberry Skatepark, Powerflex Wheels, Hosoi Skateboards, Tracker Trucks, Dusty’s Nuts
2019年、「日本オープン・パーク選手権」7位。
若手の有望株が揃った東京大会のテストイベントにも登場している。
6.永原悠路(Nagahara Yuro)
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生年月日:2005年6月10日
出身地:長野県出身
国籍:日本
主な契約スポンサー:H-street Skateboards, MBM Park Builders, Stance, Hakuba Trueplayers Skatepark, ALUT, 6556 Skateboarding
2019年、韓国で行われたビッグエアーで優勝するなどジュニア世代屈指のホープ。
東京オリンピック出場も期待されたが、五輪予選ランキングでわずかに平野歩夢に届かなかった。
成長力はすさまじく、パリオリンピックでは日本勢の中心を担える逸材だ。
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