少し早いですが2022年に開催される「北京オリンピック」も楽しみですね。
ウインタースポーツの祭典なので見どころ満載です。
中でも「スノーボード」はダイナミックにゲレンデを舞うところが最高に素敵です。
そこで「北京オリンピック」に出場して欲しい男子選手を6名ご紹介します。
誰が出場できるか予想しながら応援しましょう。
1.平野歩夢選手
1998年11月29日生まれで新潟県出身の「平野歩夢」選手は、スノーボードを始めたのがなんと4歳の時。
キッズで猛練習をした結果、14歳の時に「Xゲームズ」で準優勝を果たしました。
ちなみに「Xゲームズ」では2016年と2018年にスーパーパイプで優勝しています。
そしてオリンピックでは2014年の時に中学生でソチオリンピックに出場し、銀メダルを獲得しています。
また2018年の平昌オリンピックでもハーフパイプで銀メダルの結果を残していて、今後が期待される選手の一人です。
2.国武大晃選手
2002年2月10日生まれで高校生の「国武大晃」選手がスノーボードを始めたのは、前述の「平野歩夢」選手よりさらに幼い3歳の時ということなので驚きです。
163cmの小柄な体格をフルに生かして、華麗な動きを見せてくれます。
得意種目はスロープスタイルとビッグエア。
世界大会の「CARDRONA GAMES 2016」では、スロープスタイルで堂々の2位。
翌年の「REVOLUTION TOUR、TOTAL FIGHT」では優勝。
そして2018年1月にアメリカで開催された平昌オリンピック直前の「ワールドカップ」ではスロープスタイルで2位という結果を残すと、オリンピックのスロープスタイル・ビッグエアの2種目の代表切符を手に掴みました。
平昌オリンピックでは残念ながら結果を残すことはできませんでしたが、まだまだ若い選手なのでこれからが楽しみです。