だんだんと寒くなってきて、スノーボードの時期が近づいてきましたね!
冬のスポーツと言えば、スノーボードだと思います。
最近は20代の学生さんもボードに行く人が増えてきています。
だけど実際に物を全部揃えようとすると、金額もそこそこしてしますし、初心者は何を買えばいいのかわからないと思います。
レンタルもいいですが、できれば自分のお気に入りのウェアを着てゲレンデを滑りたいですよね。
そこで今回は初心者に是非おすすめしたいアイテムや、ボードの特徴について紹介&説明していきますので是非参考にしてみてください。
【スノーボードの板の特徴や種類】
スノーボードの板には種類があります。
その種類によって、板の扱いやすさや、乗り心地が全然変わってきます。
ボードの板には大まかに3種類に分けられます。
1.ロッカーボード
2.キャンバーボード
3.フラットボード
他にも種類がありますが、初心者はまず上記の3つから選ぶことをおすすめします。
【ロッカーボードとは】
まず最初にロッカーボードについて説明していきます。
ロッカーボードはボードの板の中心から両端が少し浮いている板の事を指します。
両端が浮いていることにより、雪の引っ掛かりを少なくして、転倒などの防止になります。
初心者のターンの習得のためには、ロッカーボードがおすすめです。
なので、簡単にいうと初心者向けの板になります。
【ロッカーボードのデメリット】
ロッカーボードのデメリットは、まず細かなターンがしずらいです。
いわゆるカービングターンというやつですね。
エッジがかかるのに時間がかかるので、キャンバーボードなどと比べるとターンがやりずらいです。
また、板自体の反発性が弱いです。
グランドトリックなどの技をする時などは、反発性が弱いので、やりづらいかもしれません。
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