【2020東京五輪】活躍が楽しみで目が離せないスケボー選手6名

4.四十住さくら(よそずみ さくら)

https://www.instagram.com/p/BnEQXArDEMk/

誕生日:2002年3月15日

出身地:和歌山県

身長:159cm

お兄さんの影響で小学6年生の時からスケボーを始めた「四十住さくら」さん。
自宅には練習コースがあるということで、恵まれた環境の中どんどんスキルを上げていきました。

そして2018年日本選手権優勝。2018年アジア大会金メダル獲得。
2018年世界選手権優勝などの成績が認められ、「2019パーク指定強化選手」に選ばれました。

まだ10代ですから、今後の活躍から目が離せない選手です。

5.笹岡建介(ささおか けんすけ)

https://www.instagram.com/p/Bu7WQRil6Ov/

誕生日:1999年3月13日

出身地:岐阜県

身長:152cm

6歳からスケボーを始めた「笹岡建介」さんは3人兄弟の末っ子。
兄弟でスノーボードを始めたのがきっかけで、同じヨコノリのスケボーに関心が芽生えたそうです。

そして持ち前の才能がメキメキと開花し、2013年日本スケートボード協会公認プロに昇格、2018年日本選手権優勝同年ジャカルタで開催されたアジア競技大会にて金メダル得など、数々の結果を残しています。

また2019年11月に行われたアジア地区選手権で同大会3度目の優勝を果たし、東京五輪の有力候補の一人になっています。

6.岡本碧優(おかもと みすぐ)

https://www.instagram.com/p/B2qOyPFhKpo/

誕生日:2006年6月22日

出身地:愛知県

身長:成長期ですが現在141cm

お兄さんの影響で8歳からスケボーを始めた「岡本碧優」さん。
2018年の世界選手権で5位入賞し、2019年6月のアメリカでの国際大会「デュー・ツアー」では優勝、また同年7月の国際大会、9月の世界選手権でも優勝しています。

2019年11月に行われたアジア地区選手権でも、難易度Eの「キックフリップインディグラブ」を決めて優勝。日本女子の試合でこの技の成功は初めてだそうです。

そして同月のSTUオープンでも優勝し、現在東京五輪予選対象試合では4戦4勝の成績となっています。

​「エア」の高さは女子選手ではトップクラスで、技の難易度は男子レベルと言われており、若いながらすでに東京五輪の金メダル有力候補として注目されています。

 

みなさんの功績には目をみはるものがありますね。
新種目のスケボーに誰が出場することになってもおかしくないと思います。

そしてきっと好成績を残してくれるものと信じています。
スケボーは見逃せません!


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