東京オリンピックから採用された競技・「スケートボード」。日本人はもちろん海外の選手も素晴らしい滑りを見せ、日本国内でも大変な盛り上がりとなりました。
今回はそのスケボー競技にスウェーデン代表として出場したイケメン、オスカー・ローゼンバーグ選手を詳しく紹介していきます。
オスカー・ローゼンバーグのプロフィール
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フルネーム:Oskar Rozenberg Hallberg
愛称:OSKI
生年月日:1996年11月11日
出身地:スウェーデン・マルメ
居住地:アメリカ
趣味:読書
契約スポンサー:Polar Skate Co, Nike SB, Street Lab Skate Shop, Spitfire Wheels, Modus, Ace Trucks, Jessup
主な戦歴:
【2021】
2020 Olympics Mens Park 17位
2020 Dew Tour Mens Park 2位
【2019】
2019 Bryggeriet Malmo 32位
2019 OI STU Open Mens Park Open Qualifiers 3位
2019 Sao Paulo Park World Championships 19位
2019 Vans Park Series World Championships 優勝
スケボーとの出会いは父とのサイクリング
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冬のスポーツやサッカーが人気のスウェーデン。
サッカーに夢中だったローゼンバーグ少年がスケートボードに出会ったのは、父と一緒にサイクリングを楽しんでいた時でした。
地元のマルメに新しくできたスケートパーク・【Stapelbaddsparken】。
気づいたら友人たちとスケート漬けの毎日を送るようになっていたそうです。
華麗なトリックが決まった時の喜びはもちろん、本人はサッカーと違い時間通りに練習に来る必要がなく、また、年上・年下関係なく仲良くなれるところも魅力だと語っています。
初の五輪は17位
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スウェーデンはスケートボードの強豪ではありません。
その中でも東京オリンピック出場権を獲得し、パークで17位という結果に終わったローゼンバーグ選手。
40℃近いパーク内の温度は北欧出身のローゼンバーグ選手にとっては厳しかったようで、思うような滑りを披露したとは言えません。
しかし、途中でカメラマンとぶつかるアクシデントがありながらも、本人は一定の手ごたえを掴んだようです。
パリ五輪では北欧初の金メダルも?
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今回はスウェーデンのスケートボード、オスカー・ローゼンバーグ選手を紹介しましたが、いかがでしたか?
今回のスケートボード競技では、スウェーデンをはじめとする北欧勢のメダルがありませんでした。
その中でもローゼンバーグ選手は表彰台に最も近いといわれる選手です。
パリ五輪では、東京大会のように暑さで苦しむこともないはずなので、メダル獲得も期待できそうです。
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