3.恐羅漢スノーパーク
「恐羅漢=おそらかん」と読む、広島県のスキー場。
近隣のゲレンデと比べてもスノーボーダーの割合は高め。
ゲレンデ下部でも標高800m以上と、比較的高い場所にあるため、雪の少ない広島県でパウダースノーが楽しめる数少ないスポットとなっています。
しかし、ここ数年は暖冬の影響などから満足な積雪とならないこともあり、今シーズンから一部コースで「人工降雪機」の導入が決まりました。
毎週火曜は「レディースDAY」のため、女性はお得にスノーボードが楽しめます。
2.奥伊吹スキー場
滋賀県米原市にある大規模スキー場。
それほど雪の降らない県にあって、積雪量豊富な同ゲレンデは貴重な存在。
大阪や名古屋方面からのアクセスがよく、シーズン中でも渋滞を心配せずに来れます。
ただ、ゲレンデ自体は混むことがあるので、ハイシーズンは平日がおすすめ。
こちらも、優秀な人工降雪機のおかげで、春先まで滑走可能です。
また、「DJブース」もあったりと、スキー場とは思えないユニークな体験もできます。
1.だいせんホワイトリゾート
鳥取県大山にある、「中国地方最大級」のスキー場。
比較的標高が高いので、例年、オープン直後より積雪量もしっかりあります。
万一、雪が少ない場合でも、秘密兵器の「人工降雪機」が活躍してくれるので、問題ありません。
天気のいい日には、ゲレンデから日本海が望めたりと、絶景も楽しめます。
ブナに囲まれた自然豊かなコースは感動もので、「異次元の滑り心地のよさ」が味わえます。
スノーボード・スキーともに、初心者にもおすすめです。
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