【おすすめ】本格的なシーズン前に練習しよう。スノボが屋内でできる施設5選

3.スノーヴァ新横浜(神奈川県)

神奈川県にはもう1箇所屋内ゲレンデの施設があります。

それは横浜市鶴見区にある「スノーヴァ新横浜」で、一年中営業しています。

屋内の良いところとして、天候を気にする必要はないので、いつでも気が向いたときに滑りにいくことができます。

ただこのゲレンデは全長60m・幅30mで斜度も穏やかなので、プロ並みの方には少し物足りなさを感じるかも知れません。

でもレンタル用品も充実していますし楽しいイベントも多く、初心者のためにスクールもあって、スノボに初めて挑戦するならこの施設はぴったりだと思います。

「スノーヴァ新横浜」で足慣らししていけば、ウインターシーズンになっても安心です。
積極的に時間を作ってスノボに早く慣れるようにしましょう。

スノーヴァ新横浜

4.スノーヴァ羽島(岐阜県)

岐阜県羽島市にある「スノーヴァ羽島」は、関西方面にお住いの方にはありがたい屋内ゲレンデの施設です。

こちらはスノーボードに少し慣れて、思い通りの滑りができるようになった中級クラスの方におすすめのゲレンデです。

もちろん初心者にも優しくて、初心者のための平らなコースがあり、慣れないターンの練習などが、人の目を気にせず安心して行うことができますよ。

ドンキーレールやミニキッカーなども利用できるようになっていますから、いろんなトレーニングができて、上達も早まることと思います。

夏でも滑ることができるって本当に嬉しいですね!

ただどうしても休日などは混み合うので、待ち時間を考慮してお出かけください。

スノーヴァ羽島

5.狭山スキー場(埼玉県)

都心からのアクセスが良いのが特徴の「狭山スキー場」。

全長300m、幅30m、シングルリフトが2基ある、スキーとスノーボード併用の屋内型スキー場です。

初心者が滑るにはもってこいのゲレンデですし、レッスンを受けたりスノボ用品のレンタル用品の数が豊富であるなど、充実した施設だと言えるでしょう。

ただ残念なことに、現在リニューアルのため営業はしていません。
リニューアルオープンは2020年の10月下旬を予定していますので、お楽しみにお待ちください。

狭山スキー場

以前はもっともっとたくさんあった屋内ゲレンデが、今ではかなり減ってしまって寂しいですが、その分今の施設を有効に利用して、マナーもきちんと守って、みんなでスノーボードを楽しみましょう。


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