3.コロヘ・アンディーノ
アメリカ出身のプロサーファー。
2019年のCTランキングは5位で、アメリカ国籍のサーファーの中でも単独トップに立っています。
ダイナミックで迫力あるサーフスタイルが持ち味で、すでに東京五輪のアメリカ代表も内定している選手です。
また、ハリウッドセレブ並みのイケメンでもあり、女性ファンが多いことでも知られます。
東京五輪でもメダル争いに食い込んでくることは確実で、そのパフォーマンスから目が離せません。
2.ジョン・ジョン・フローレンス
現在のサーフィン世界ランキング1位に君臨する文字通りの“世界No.1サーファー”です。
実力・認知度は申し分ないものの、ここ数年は怪我が続いており、満足なシーズンを送れていないのが現状。
万全な状態ならアメリカ代表の座を掴むことは確実ですが、怪我の回復状況によっては五輪出場にも暗雲が立ち込めます。
“サーフィンの申し子”とも言うべきフローレンスが出場する、しないで、サーフィンの注目度も大きく変わってきてしまいそうです。
1.五十嵐カノア
1位は、ここ最近日本のメディアでも取り上げられることが多く、抜群の知名度を誇る五十嵐カノア選手です。
アメリカ生まれで現在もアメリカを拠点に活躍している彼ですが、10月には五輪出場権を獲得しており、東京五輪にも「日本代表」として出場することが内定しています。
また、その甘いルックスで雑誌などにも取り上げられることが多く、今年から放送されているVISAのCMに出演したことでも話題になりました。
2019年に行われたサーフィンの世界大会・WCTで、「日本人としては初めて優勝」を飾る等、実力も折り紙付き。
東京五輪でのメダル獲得も大いに期待できる日本No.1サーファーです。
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