【楽しみ!】北京オリンピックに絶対出て欲しい男子スノーボード選手9名

6.斯波正樹選手

1986年4月26日生まれの「斯波正樹」選手は、山形県の出身です。
小学生の時にスノーボードを始め、「世界選手権」には2009年から5大会連続出場しています。

また2018年1月の「ワールドカップ」では自己最高の6位の記録を出しました。

ただ平昌オリンピックではパラレル大回転で出場したものの、1本目でのスピード不足が原因で予選敗退となりました。

しかし残念な結果となったことで落ち込むことはなく、次を目指して努力している姿をみると応援したくなります。

以上6名の選手をご紹介しましたが、若い選手ばかりではなくベテランの選手もいて、北京オリンピックに誰が出場するのかワクワクします。

でも誰に決まっても努力の結果ですから、心から応援したいと思います。

7.子出藤歩夢

 

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子出藤歩夢選手は北海道小樽市出身。

「子出藤(ねでふじ)」という非常に珍しい苗字でも話題となった、2014年ソチオリンピック代表メンバーです。

180cmと日本スケボー界では珍しい大型選手で、ダイナミックなトリックに定評があります。

すでにベテランの域に達していますが、まだまだ日本勢では力もトップクラス。

再び大舞台で力を発揮してほしいところです。

8.マーク・マクモリス

 

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こちらはスケボー最高峰の大会【X GAMES】において、実に9度金メダルを獲得したカナダの英雄。

フロントサイドトリプルコーク1440など、難度の高い技を確実に決めてくる世界レベルのスノーボーダーで、日本での知名度も抜群。

世界大会では常に金メダルの有力に数えられますが、2016年に選手生命を脅かす大怪我を経験(フロントサイドトリプルコーク1440の失敗による)。

リハビリの甲斐ありカムバックを果たすと、再びX GAMESを制するなど世界最高クラスの実力を発揮。

北京でのメダルにも期待がかかります。

9.角野友紀

 

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こちらも2014年のソチオリンピックに出場し活躍したスノーボーダー。

ですので、覚えてらっしゃる方も多いかと思います。

2015年の「US Open」でのこと、それまで長年、日本人が優勝できずにいた【スロープスタイル】の種目で初優勝を飾るなど、歴史を切り拓いた選手の一人です。

現在は24歳となりましたが、当然、北京オリンピックも目指せる年齢。

2022年大会でも活躍する姿を見たいですよね。


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