【楽しみ!】北京オリンピックに絶対出て欲しい男子スノーボード選手9名

3.片山来夢選手

静岡県出身の「片山来夢選手がスノーボードを本格的に始めたのは小学生の高学年の頃です。

その後は屋内のスケート場での練習に励み、2014年には「日本選手権」を制し、2015年の「ワールドカップカードローナ大会」では優勝という記録を残しています。

そして2018年の平昌オリンピックではハーフパイプで初出場し、7位に入賞しています。
その後、同年の2月下旬の「全日本スキー選手権」で前評判通り優勝し、3月の「USオープン」で2位という快挙を成し遂げています。

また「片山来夢選手はファンに対してとても親切で、人懐っこい面もあり高い支持を受けています。
持ち前の努力で才能が開花した、期待の選手です。

4.戸塚優斗選手

2001年9月27日生まれの「戸塚優斗」選手は神奈川県出身です。

2017年3月に「全日本選手権」を制し、同年9月には「ワールドカップ」に初出場で初勝利を飾りました。
そして2018年の種目別総合優勝を果たしています。

また平昌オリンピックではハーフパイプで決勝まで残りましたが、残念ながら2本目で着地ミス。そして3本目は棄権という結果となりました。

しかし「戸塚優斗」選手はとても前向きで、北京オリンピックの代表選手になれるよう、前回の反省点を踏まえてトレーニングを行っています。

若手選手の代表とも言える選手なので、頑張って欲しいです。

5.大久保勇利選手

「大久保勇利」選手は2000年7月27日生まれの19歳で、出身は北海道です。

2017年の「世界ジュニア選手権」のビッグエアで優勝を飾り、同年から「ワールドカップ」にも参戦し、12月には初めての表彰台2位に輝きました。

そして平昌オリンピックではスロープスタイルでは14位、ビッグエアでは18位の成績となっていて、スロープスタイルとビッグエアでの強さを持っています。

まだ若い選手ですし、平昌オリンピックの出場で知名度も大きくアップしたことから、これからの活躍を見守っていきたいと思います。


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