オークリー(Oakley)
こちらも、アパレルやフットウェアで有名な世界的ブランド「オークリー(Oakley)」。
オークリーと聞くと、誰もが「サングラス」を思い浮かべられると思いますが、実はスケートボードとも関わりの強いブランドです。
西村碧莉選手は、サングラスに加え、競技シャツもオークリー社製が多いですね。
ただ、シャツに関してはNIKE社製のものを着用することもあります。
木下グループ
こちらは、着用ブランドではありませんが、西村碧莉選手は、日本の大手ハウスメーカー「木下グループ」とも契約されています。
木下グループは、卓球や競泳選手などもサポートしているんですが、内容としては「遠征費用や生活費の一部を負担する」というものです。
「サーフィン」は、サッカーや野球などに比べれば、正直まだまだマイナーな競技でスポンサーなども付きにくく、多くの選手が遠征費などを自分でまかなっています。
収入よりも支出が多くなると、競技を続けることは困難です。
そういった意味でも、木下グループの支援は大きなものと言えそうです。
まとめ
東京五輪「サーフィン競技」で、金メダルの有力候補に挙げられる西村碧莉選手のプロフィールや経歴を中心にご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
これまで、華々しいキャリアを送ってきたことがよくわかるかと思いますが、まだ18歳です。
東京五輪までの間に、さらに力をつけ、本大会でも素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
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